見積もり・タスク管理ってなんだ、化け物か

この記事は愚痴です。有益な情報少なめ。

どうも。

ものの例えで言いますと、 自分の中に半分ずつ、吟遊詩人とロボットを飼っております 顎提灯です。

昔は「ロボットみたいなやつ、何考えているかわからない」と怖がられたものですが 今では僕の外に吟遊詩人が飛び出して、「独自の世界観、癖が強すぎて何考えているかわからない」と不思議に思われております。 うまくいったと思えるところは、人間関係。むしろこれすら残ってなかったらすぐに潰れて辞職か首くくってますよ多分。

やっぱりどうも仕事がうまくいかない。 特に見積もりが。

実作業にもっと時間をかけなきゃ、と思うと見積もりが雑すぎて 20個くらい見落としていたタスクが後で発生し、大幅に遅延したり これにより、「もっと洗い出せ、精緻な見積もりを行え」といったご指摘をいただきます。

そうすると、今度は洗い出しに集中しすぎて タスクを大項目・中項目・小項目に分けたところ、 大体10個くらいは小項目が丸かぶりしており、スケジュールが組む前から崩壊します。

そうして追加される、いつでも優先度高めな、タスクの内容を確認し、それの修正を行うタスク。

はい。他の人には発生し得ない無駄がほんと多いんですよ。かなり困っております。 「集中力が足りないんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、 タスク内容の重複や、やらなくてもいい作業をやっているタイプのミスは、 すごーく集中した日に起こりがちなんです。 今日(日付的には昨日、か

で、これを報告しようにも作業に集中しているので 報連相テンプレートの

①全体スケジュールの影響 ②現在のタスクがどれくらい遅れているのか ③現在のタスクが遅れている原因はなんなのか ④どうやって遅れを取り戻すか ⑤そしてそれにどれくらいかかるか

上記5つを仕上げるのにもかなり時間がかかる。 内容を仕上げるのもそう、通じる日本語を考えるのにも更に時間がかかる。 大体1.3hほどかかります。

タスクに取り掛かっているときは、ほんとタスクのことしか頭にないので 全体スケジュールへの影響は、現在遅れている作業の把握から と集中をいったんリセットし、また0から新しい作業に取り組むことになります。

どうやって遅れを取り戻すか、の以前に今、自分は遅れているのか?の把握が先なのです。 休憩後に確認するメモでも残しておかないと前にやってたタスクを忘れるくらいですから。」

こんな感じなので、自分から報告に行かないと準備なんてしない状態での報告になります。 報告をしようと思っていないタイミングでの報告はほんとうに辛い。。。

「なぜそうなったの?」の問と、「その作業、あとどれくらいかかる?」を聞かれると軽くですが声が出せなくなります。 特に、「あとどれくらい?」は新卒のときからずっと苦しめられている。

みんなほんとあれどうやって対応しているんですか!?

以上、後々の自己分析のために愚痴りました。

ほんとに自己分析を僕がやるのかがそもそも怪しいのですが・・・・。 ほんとどうやって生きていこう・・・・