ハッカーズチャンプルー2018で運営やってきました(イベント自体初参加)
みんな、何でもいいから運営側に回りなよーっ!!
いきなりぶっ込みましたが
みなさんこんにちは。あごです。
昨日、ハッカーズチャンプルー2018に初参加してきました。
今回はそこで初参加から、運営側に回って思ったことを上げときます。
カンファレンス内容は後ほどまとめます。
ハッカーズチャンプルーとは?
沖縄県で行われるITイベントで、沖縄県各地に散らばるコミュニティが混ざりあう
まさにチャンプルー、なITエンジニアのお祭りです
イベント当日までの自分の流れ
- 4月:イベント告知を見逃していた。
沖縄県北部にITコミュニティをなかなか見かけないのが寂しい。 - 5月:公式サイトを発見。実行委員会を募集中とのこと。
「コミュニティを知るには最初から回す側にいた方がいいな」と即参加。即立候補。
けっこう衝動的に動いた。(これが大事だったのかもしれない) - 6月:ほぼほぼ完成しつつあるイベントのなんか細かい点をいろいろ触りにいった。
Slackを頻繁に確認し、なんかやれることあるかなと色々介入した。
(煩わしかったらすみませんでした)
運営側に回った時、感じたメリット
運営していく中で、今まで知らなかった、触ってなかったツールを使う事が出来る。
もしくは知らなかった使い方を知れる。どちらにせよ得るものがある。
ツール使えないと他のメンバーに迷惑かけるかもなので、
自分自身で軽く調べる後押しにもなります。
しかも調べた後すぐ実践できる場があるというステキさ。
知識や技術力がない・・・と嘆く方こそ運営やってみてはいいんじゃないすかねー普通の参加者より交流の機会が多い。
運営のための事前作業も、合間に自己紹介やおしゃべりを挟むと立派な交流ですよ!
で、それが本番に向けて何回も重なるわけです。すごくないすかこれ???運営の人と仲良くしてたら後にスゴイ人だったことが判明する。
一緒に駐車場係やってた人や、受付の人とおしゃべりしてたら
どっちもLT登壇者だったことが登壇して判明。
しかもめっちゃ頭の回転速くて僕は学ぶばかりでした。懇親会で人に話しかける際、圧倒的に話しかけやすい会話の起点を持つことが出来る。
一番最強のメリットはこれ!!!
僕は色々と抜けてる割に人にめっちゃ気を遣うのです。
なので、懇親会でも
「このタイミングで声掛けたら迷惑かな・・・」とか、
「自分がこの人と話すことで何かメリットを提供できるのかな・・・」とか考えてしまって
動けないのがしばしば。しかーし!運営になってしまえば!!!!!
当日の達成感から来るハイテンションに加え!!
「今日は参加してくれてありがとうございましたー!!!」とこっちから自然な声掛け!
これで葛藤と静寂をぶち破れます。
あとは相手の方のお話をききーの、聞きたかったことをききーの。
最初の一歩の最強の後押しなのですよ。運営は。
懇親会ぼっちを嘆く方、ぜひとも運営へ。
運営側に回った時、感じたデメリット
正直そんなに浮かびませんが、強いて言うならこれらですかね。
「やります!」と名乗り上げた後の責任が乗っかってくる。
声を挙げたからにはやるしかありません。なんとしてでも結果を出さねば。
(今回僕はいろんな方に助けてもらったのでめっちゃラッキーでした)メンバーの総数がそもそも少ないとイベント規模によっちゃ死ぬ。
これは学生の時運営してた団体で死ぬほど学びました。この話はまたどこかで。他メンバーとの実力差(地頭、ノウハウ)でなんか申し訳なくなる
一応あげましたが、有り余るメリットがこれらを一気に吹き飛ばします!