メカニカルキーボード入門。
みなさんこんにちは。
最近、キーボードに興味津々な照れ屋さんですよ。
メカニカルキーボード買ってみた。
この三連休でね、ちょっとキーボードを買ってみました。
買ったのがこちら。
https://www.amazon.co.jp/GAMDIAS-日本語配列-スイッチを採用したメカニカル式ゲーミングキーボード-HERMES-E2/dp/B075WQ6HZF
このキーボードは商品紹介の通り、メカニカル式のやつです。
このタイプのやつが欲しくなったのは、
最近那覇市で用事があり、 待ち合わせがてら寄ったグッドウィルでお試しをしたのがきっかけでした。
店頭に整列されていた見本をなんとなーく押してみたんですね。
すると、日ごろ触っていたキーボードと違って「カチッ」とした音が打鍵の度になるのですよ。
それがもう心地よくて心地よくて。
ASMRなどの音フェチ動画にもキーボードの打鍵音があるくらいですしね。だから僕のこの感覚は正常だと思うのです。
ASMR(キーボード)の動画はこちら
キーボードは、Razer社のBlackWidow Ultimate 2013を使用しているそうです。いい音。
キーボードの種類をちょっと調べてみた
今回、メカニカル式を買いましたが、
実はキーボード自体色々種類があるらしいのです。ちょっと調べてみました。
なんか全部で4つあるみたいです。
参考URL
http://fps.game2ji.com/key-switch/
https://sakidori.co/article/98008
ざっくり見てみた市場価格帯
価格.comをざっくり見た感じ\7,000 ~ \8,000くらいかな。(しっかり測定してないですのでご了承くださいw)
つまり僕のだいたいの感覚としてこういう解釈でいいのかな?(反論は認めます。というかくださいw)
☆評価基準
- 1 -> 低
- 2 -> 中
- 3 -> 高
キーボード種類 | 価格 | 機能性 | ストローク長 | 持ち運びやすさ | カスタマイズ性 |
---|---|---|---|---|---|
メンブレン | 1 | 2 | 2 | 2 | 1 |
パンタグラフ | 2 | 3 | 1 | 1 | 1 |
メカニカル | 3 | 3 | 3 | 1 | 3 |
静電容量無接点 | 3 | 3 | 1 | 2 | 1 |
買ったときの気持ち
一応店内で最安のものでした。
Amazonあたりで買おうかとおもったんですけど、「いいキーボードとの出会いを持たせてくれるならそのお店にお金払った方がよくない?今回は」という結論に至りまして。
今回は入門編として、安いものを購入することにしました。メカニカル式、お高いもんね・・・・・。
使用感、いいとこ微妙なとこ
先にまとめときます。
いいとこ
- 日本語入力に対応
- 安い
- マニュアルが多言語対応
- バックライトのLEDの光具合を調整可能
- CapsLock、ScrollLock、Windowsキーが協調して光っている
微妙なとこ
- 横長のEnterキーによるEnterとカッコの誤入力
- 打鍵音は好みが分かれる。
- WindowsキーのLEDがまぶしい。
使用感本文
今回買ったやつは、
キー配列は英語配列っぽい感じでしたが(横長のEnterがなんかそれっぽい)、日英変換キーがあったりと日本語配列風なカスタマイズがされている模様。
やっぱ縦長のEnterでこの数年間生きてきた僕にとっては横長Enterは慣れないっすね・・・。
Enter真上のカッコに引っ掛かります。次から日本語配列を打つ時も、Enterの真ん中あたりを打つようにして対応しよう。
なんか野球選手が微妙に打点を変えるような感じがして、できるかは微妙な感じがしますが・・・。
キー配列のほかには、キーボードはUSB接続で、接続すると7色のLEDがキラキラ光ります。
この商品、本来はゲーミングキーボードなので、持ち運びをしない想定なのでしょう、きっと。
しかし、キラキラ光るのは驚きでした。なんで光らせるのでしょうかね。気になる。
キーボードの光り方としては、CapsLock、ScreenLock、Windowsなど「ここを押していると動作に影響が出るぞ」というキーたちが強調されてて、あとはF1~F12が少々つ用意程度で、基本的に薄めに光っていた模様。
説明書(なんと11か国語対応!!)を見てみると光具合の調節が可能であることが判明しましたが。
なんと光を完全に消すこともできるそうです!(これでお仕事にもつかえそうだ、いや使えそうにない)
ですが、せっかくの機能なので薄明かりくらいにしとこうと思います。
消費電力がちょっと変わりそうですが・・・・。
今回買ったやつはPCモニターを目線に合わせるために使おうと思います。
自宅機もモバイル機のどちらもノートPCや2 in 1なので、操作するときすごく猫背か首の傾斜が高めになるんですね。それは体にきっとよくないはずなので別のキーボードがきっといるはず、と買いました。まあ今回買ったキーボードは青軸で打鍵音うるさいので、夜中とかバスの中とかで元々のキーボードを使っていく方針でやってみます。
まだ保証期間内ですが、壊れないことを祈りつつ。
今後買いたいキーボード
今後は今使ってるやつが壊れ次第、
メカニカルの魅力を僕に教えてくれたキーボード「Razer BlackWidow X Tournament Edition Chroma」でも狙っていこうかなと。
店頭価格\22,000。たっかい・・・・。
飽きないうちはキーボードにハマりそうです。バラして手入れしたり、カスタマイズしたり。
しかしながら今回は、自分が惚れたのは商品か、その機構かを切り分けて購入できたのでホントに良かったです。予測しえない問題点とか今後あるかもしれませんし・・・(以前それで失敗してお高い買い物をして損してしまったので・・・。)
買いたいものの、買いたい理由を切り分けることっていいですよ。ホントおすすめします。
それでは。