仮想人間に追われている

みなさんこんばんは。あごです。

本ブログ、リア友やSNSの繋がり中心で見てもらってそうなので
このニックネームに意味があるのかちょっと悩みどころ。

最近Facebookで、面識も何もない方からの友達リクエストが結構来てます。

ちょっとえっちなお姉さんとか、ちょっとえっちなお姉さんとかがいたので気になりまして。
けど見ず知らずはやはり怖くて、友達になる前にプロフィールをチェックしたんですね。

すると見ず知らずで友達リクエスト送ってきた人たちはだいたいこの4点に収まります。

  • プロフィール情報がほとんどない。
  • 投稿がない。
  • 写真はプロフィールとカバーくらい。
  • その人の友達も似たようなもんばかり。

最初の点に関しては「SNSのプライバシーを心配してるのだな」と思えば納得がいきます。
しかし2、3点目で、あまりの情報発信のなさにちょっと怖くなってくるわけです。
SNS上でその人が「生きている」と判別する根拠って、
具体的なプロフィールと投稿の文面くらいじゃないすか?
それすらもなく、「こいつはROM専かな?」と自分を納得させようとしますが、
4点目で完全に「人じゃない」と判断します。
ROM専なら、フォローしてる人はせめて普通なはず・・・。

怖いですね。
よくよく考えると「その人が人である」根拠がないのに、
Facebook上ではその人は存在していることになってるのですから。
何が目的かはおおよそ察しがつきますが、そこは置いといて。

ただ、人間のように見せかけた実態のない存在が、
自分とコンタクトを取ろうとしてるのがちょっと怖いな。

その程度のつぶやきでした。おお怖い怖い。

FF外から失礼するときは、ちゃんと名乗って、
自分が実在する人間だと証明してからにするんだゾ!

では。おやすみなさい。

ハッカーズチャンプルー2018で運営やってきました(イベント自体初参加)

みんな、何でもいいから運営側に回りなよーっ!!

いきなりぶっ込みましたが
みなさんこんにちは。あごです。
昨日、ハッカーズチャンプルー2018に初参加してきました。
今回はそこで初参加から、運営側に回って思ったことを上げときます。
カンファレンス内容は後ほどまとめます。

ハッカーズチャンプルーとは?

沖縄県で行われるITイベントで、沖縄県各地に散らばるコミュニティが混ざりあう
まさにチャンプルー、なITエンジニアのお祭りです

hackers-champloo.org

イベント当日までの自分の流れ

  • 4月:イベント告知を見逃していた。
        沖縄県北部にITコミュニティをなかなか見かけないのが寂しい。
  • 5月:公式サイトを発見。実行委員会を募集中とのこと。
        「コミュニティを知るには最初から回す側にいた方がいいな」と即参加。即立候補。
        けっこう衝動的に動いた。(これが大事だったのかもしれない)
  • 6月:ほぼほぼ完成しつつあるイベントのなんか細かい点をいろいろ触りにいった。
        Slackを頻繁に確認し、なんかやれることあるかなと色々介入した。
        (煩わしかったらすみませんでした)

運営側に回った時、感じたメリット

  • 運営していく中で、今まで知らなかった、触ってなかったツールを使う事が出来る。
     もしくは知らなかった使い方を知れる。どちらにせよ得るものがある。
     ツール使えないと他のメンバーに迷惑かけるかもなので、
     自分自身で軽く調べる後押しにもなります。
     しかも調べた後すぐ実践できる場があるというステキさ。
     知識や技術力がない・・・と嘆く方こそ運営やってみてはいいんじゃないすかねー

  • 普通の参加者より交流の機会が多い。
     運営のための事前作業も、合間に自己紹介やおしゃべりを挟むと立派な交流ですよ!
     で、それが本番に向けて何回も重なるわけです。すごくないすかこれ???

  • 運営の人と仲良くしてたら後にスゴイ人だったことが判明する。
     一緒に駐車場係やってた人や、受付の人とおしゃべりしてたら
     どっちもLT登壇者だったことが登壇して判明。
     しかもめっちゃ頭の回転速くて僕は学ぶばかりでした。

  • 懇親会で人に話しかける際、圧倒的に話しかけやすい会話の起点を持つことが出来る。

    一番最強のメリットはこれ!!!

     僕は色々と抜けてる割に人にめっちゃ気を遣うのです。
     なので、懇親会でも
     「このタイミングで声掛けたら迷惑かな・・・」とか、
     「自分がこの人と話すことで何かメリットを提供できるのかな・・・」とか考えてしまって
     動けないのがしばしば。

    しかーし!運営になってしまえば!!!!!

     当日の達成感から来るハイテンションに加え!!
    「今日は参加してくれてありがとうございましたー!!!」とこっちから自然な声掛け!
     これで葛藤と静寂をぶち破れます。
     あとは相手の方のお話をききーの、聞きたかったことをききーの。
     最初の一歩の最強の後押しなのですよ。運営は。
     懇親会ぼっちを嘆く方、ぜひとも運営へ。

運営側に回った時、感じたデメリット

正直そんなに浮かびませんが、強いて言うならこれらですかね。

  • 「やります!」と名乗り上げた後の責任が乗っかってくる。
     声を挙げたからにはやるしかありません。なんとしてでも結果を出さねば。
     (今回僕はいろんな方に助けてもらったのでめっちゃラッキーでした)

  • メンバーの総数がそもそも少ないとイベント規模によっちゃ死ぬ。
     これは学生の時運営してた団体で死ぬほど学びました。この話はまたどこかで。

  • 他メンバーとの実力差(地頭、ノウハウ)でなんか申し訳なくなる

一応あげましたが、有り余るメリットがこれらを一気に吹き飛ばします!

運営、ぜひやりましょ!

普段は通らないところに行くっていいね

お久しぶりです、あごです。

書くたびに久しぶりな気がするw ほんと続かないwww

2月からわけありで、僕はバスをメイン交通手段にしてます。 (この社会沖縄でね!!しかも人口密度少な目な北部でね!!!)

今日はちょっと用事があってお仕事はちょっとおやすみ。 (明日からタスク調整の幕開け。がんばるぞい!)

なので、昨日はいつも退社に使っているバスを逆方向に乗って 実家に帰りました。

その車窓から見えた景色は いつも待っている退社用バスが、僕の待つ停留所に来るまで よっこいしょと走っている道。

現地中高生によるあり得ない人口密度。 (隣の座席空けたのに誰も座ってくれなかった・・・(´・ω・`)。。。。) 彼らの休み時間の雰囲気と同化した社内。 そんな彼らのやり取りからこっそり伺える学内ヒエラルキー。 ああ、そんなことが確かあったなとふと浸るノスタルジー。あの頃のみんなは元気かしら。 そんなことを思いつつまどろんでいました。

なるほど、俺が乗っているアイツはいつもこんな乗降ストーリーを経て迎えに来てたのね。

いつも見ているはずのものが持つ、いつもは見ない景色に驚きと発見を拾うことが出来ました。

皆さんも、いつもとは違うルートでどっかいってみてはどうでしょう。 けっこう楽しいですよ。たぶん。

【つぶやき】amazarashiの「月曜日」PVを見たら涙が止まらなくなった

みなさんおはようございます。
お久しぶりです。あごです。

通勤のバスよりお送りします。

最近spotifyでamazarashiというバンドの曲を
聴いてまして。
(今日ログオン状態がなぜか切れたのですが…)


そこで「月曜日」という曲を見つけました。
YouTubeにPVがあったので見てみました。
今回はそのPV視聴の感想です。


月曜日から忙しい1週間が始まる
僕ら社会人にとって生々しいタイトル。

この曲は「月曜日の友達」というマンガの
テーマソングらしいのですが
作詞の素晴らしさから色んな意味が取れるのです。


歌詞はこちらで
https://sp.uta-net.com/song/245491/

PVはYouTube
https://youtu.be/fodRoRdDSug


その中で社会人の僕に響いたのがこちらです。


普通にも当たり前にもなれなかった僕らは
せめて特別な人間になりたかった
特別な人間にもなれなかった僕らは
せめて認め合う人間が必要だった


認められようと、特別であろうと
皆きっと頑張るんですよね。
これはちょっと寂しいですが
特別になれるのってほんの一握り。

それに僕らには評価がありますからね。


でも、
評価がつかない=認められない
とは必ずしも違うのかなーと思ったりします。

評価されない限り認められないだなんて
寂しいですよ。

そうなると頑張って頑張って
疲れちゃう人がいるかもしれない。

だから、僕自身はせめて自分の見える範囲では
頑張っている同僚の方を心から「すごい!」って
尊敬できるポイントを全力で探しますし
また、恥ずかしがらずにその見つけたポイントを
本人にダイレクトに伝えようと思います。

あ、そろそろ会社着きますね。では。

「すぐ動く」の「すぐ」が「すぐ過ぎる」とよくないかもなぁ

どうも皆さんこんばんは。あごです。

 

皆さんは「すぐ動く」人ですか?


僕はですねー「すぐ動く」ってよりは「すぐ動いちゃう」人ですw
あまりにもパパパっと動き出すもんだから
まあ手戻りが多い多いw

残念なことに無駄が多いのです、今のところは。もちろん改善するよ!

 

先日もこんな事がありました。

 

会社でデスクトップPCを準備していたんですね。
いったん誰かが使っていたPCを初期化して、もろもろのセットアップを終えます。

 

さて、残り時間も少ないしさっそく設置しましょうかーってところで
このPC、なんとマルチディスプレイで運用することが判明しました。
まあマルチじゃないプロジェクトってそうそうないよね。

 

経験あるシステムエンジニアさんだったりプログラマさんには当然の知識ですが
いやぁ、情けないことに当時の僕は僕全然わかんなかったんですよね。これ

今までの人生の中でノートPC+サブディスプレイの組み合わせ

 

f:id:tell-u-immature:20180301234904j:plain

これしかやってなかったもので。

 

 

 

そんなノートPCのマルチディスプレイ接続を踏まえて
マルチディスプレイとはこんな感じだと思ってました。
(この「思ってました」ってやつが曲者)

f:id:tell-u-immature:20180301234224j:plain

 

ところが残念、メインディスプレイしか映らないw
僕はケーブル置き場から多種多用なケーブルを持ってきて色々と試しました。

 

f:id:tell-u-immature:20180301234229j:plainこんなんだったり。

 

 

f:id:tell-u-immature:20180301234235j:plainこんなんだったり。

 

もう設置含めて1時間ちょっと経ってる。
ふと落ち着いて我に帰ります。

 

 

「あれ?そもそもこの構図だったっけ?」

 

 

ちょっと作業を停止して調べました。
するとね、判明したんですよ。正しいマルチディスプレイのやり方が。

もう悩み瞬殺でしたねw

 

これでした。

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よくよく考えたら、ディスプレイってCPUの情報を映像に出力しているだけなんで
PC本体にくっつけないと表示する材料がもらえないんですよね。
ディスプレイにディスプレイをつないだところで

ディスプレイとしちゃ「えっ俺何を表示すりゃええねん」な気持ちになる。

 

なんでこんなことになったんだろ。

 

動く前に、何を調べるのかを考え、調べる。んで、そっから動く。
即断即決単細胞疑惑の僕にはとってもとっても大事なことだと思いました。

 

今回の「あれ?そもそもこの構図だったっけ?」とは
今後色々なところでまた出会えるような気がします。

 

blog.siteengine.co.jp

こういったページなりも参考にしたりして。

 

それでは。おやすみなさい。

 

ハッピバースデートゥーミー! ~さらば22歳の僕よ~

22歳の振り返り

どうも、こんばんは(記事書いたのが21時なので)
あごです。

今日で23歳です。ハッピバースディトゥーミー

ですが今週ずっとインフルで謹慎だったので見事にぼっちですねw
実は今日出勤できたんですが元々通院のため有給取ってた日だったので結局休み・・・

さて。22歳の僕はどっか行っちまったので彼が駆け抜けた一年を軽く振り返ろうかなと思います。

はじまりはじまり。

1~3月の記憶はもうほぼないっす。読まさそうな卒論文集冊子作成に追われていたことくらいですかね。
さて、李ゼミの皆さん、卒論文集は読んでおりますでしょうか。冊子にして個別に持ち帰る意義は果たしてあったのでしょうか。

4月。社会人スタート。一日が過ぎる速さに衝撃を受けた1か月。生活リズムを整えるのがまあ大変でした。
   4時に寝ていた人間が6時に起きるリズムに変えるんだぜ?死ぬほどきつい・・・
   
   就職を控える就活生の皆さん、就職に備えてすべきことは生活リズムの改善っすよマジで
   
5月。社会人スタートから早1か月。5月病にはかからず乗り切ることが出来た。
   基本的に不器用でスロースターターなので5月病どころではなかった・・・・というのはここだけの話。
   
6月。暑くなり始める。セミうるさい。研修が一山。

7月。暑い。研修後半戦スタート。こっから10月末くらいまでファイヤーファイヤーしてる僕。

10月以降。業務入り。社内の色んな現場を経験することが出来ました。
ちょっとの期間合わせると合計3つくらい部署回るってのは、同期の中でもなかなかない体験だったと思います。

11月。いったんめっちゃ体調を崩しました。
    原因は「家に暖房があることに気づかず寒さにずっと耐える」というなんともアホなものでしたw
    職場の先輩の「家に暖房ないの?」の一声に救われましたよホント。あんときゃ大変だった
    色々検査が始まる。(別の記事にて)

12月。クリスマスなんてなかった。いいね?
    色々検査継続中(別の記事にて)

1月。今年から僕はお年玉がマイナスのようです。
    額は高くできないのでユーモアを提供しました。
    小判型のポチ袋が親戚のチビたちに大好評でほくほくの初孫です、あごです。
    色々発覚。運転できないっぽい(別の記事にて)
    
2月。あ、今やんw


あっという間ですね、1年。
しかし振り返りもざっくりやると楽しいですね。月一、それも誕生日の±1日くらいにしてみようかな

では、また。

 

お久しぶりです。

ブログ記事(久々の)

 

お久しぶりです。あごです

 

前回の更新が2016年の11月ですよ笑っちゃうよほんと

伸びる物語といいつつ伸び悩んでました。

ブログって人によっちゃ続かないもんなんすね。

最後の記事が「習慣にしちまえば最強」って何たる皮肉w

 

自分なりになんでこうなったのか考えてみました。

 

原因①

目的があいまい。このブログで何がしたいんだ俺は

 

原因②

更新のハードルが常に上がる

毎回何かしらの新技術を導入せねばならない仕掛け

・・・まあ俺が勝手に作ったものなんすけどね

 

原因③

最初の記事にしては分量が多い

3000文字だなんてね。

慣れてないもんでね。

一つの記事書くのにも1時間くらいかかっちゃったりして

 

これら3つを踏まえるとね

そりゃ習慣にならねーなこりゃw

 

と、いうわけで対策立ててみたよ

 

対策①

一旦のところ方針は内向け。

(学んだこと、気づきのメモとしての運用。)

 

対策②

新技術導入のペースを月1程度に下げる

というかきまぐれにする

 

対策③

300〜1000文字以内に収める



これでやってみますよ

なんだかんだ頑張り過ぎないほうがいいような気がする

これからは多少テンション低め、体温低めでやってきますよ

よろしくね

 

あご は なんか ぬるく なった